comparison paper/chapter/new_system.tex @ 23:3bdd421b577c

update tex
author Ken Miyahira <e175733@ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Thu, 28 Jan 2021 16:46:17 +0900
parents 53dc8a409077
children 697579cf6cf8
comparison
equal deleted inserted replaced
22:53dc8a409077 23:3bdd421b577c
91 ブロックデバイスとしてアクセスすることでVMイメージのバックアップとしても利用できる。 91 ブロックデバイスとしてアクセスすることでVMイメージのバックアップとしても利用できる。
92 92
93 \subsection{構成} 93 \subsection{構成}
94 新システムでは, 各サーバに演習や研究用で利用できるPodmanとSingularityを用い, ジョブスケジューラであるSlurmを用いて管理を行う。 94 新システムでは, 各サーバに演習や研究用で利用できるPodmanとSingularityを用い, ジョブスケジューラであるSlurmを用いて管理を行う。
95 汎用サーバ1台をSlurmのコントローラ/計算ノードとし, 残りは計算ノードとすることで, システムのリソースを最大限利用可能にする。 95 汎用サーバ1台をSlurmのコントローラ/計算ノードとし, 残りは計算ノードとすることで, システムのリソースを最大限利用可能にする。
96 Cephはディスクサーバのみで構成するのではなく, 汎用サーバ3台をMON, MDSとすることで, 最大1台の障害を許容できるため, 利用者への影響を少なくできる。 96 Cephはディスクサーバのみで構成するのではなく, 汎用サーバ3台も含める。
97 ディスクサーバはOSDを持ち, 汎用サーバがMON, MDS, MGRを担当する。
98 汎用サーバを含めることで, 最大1台の障害を許容できるようになる。
99 そのため, 利用者への影響を少なくすることができる。
97 これらの技術を用いて構成したシステム構成図を図\ref{fig:system}に示す。 100 これらの技術を用いて構成したシステム構成図を図\ref{fig:system}に示す。
98 \begin{figure}[H] 101 \begin{figure}[H]
99 \begin{center} 102 \begin{center}
100 \includegraphics[width=150mm]{fig/system.pdf} 103 \includegraphics[width=150mm]{fig/system.pdf}
101 \end{center} 104 \end{center}