# HG changeset patch # User Ken Miyahira # Date 1611819977 -32400 # Node ID 3bdd421b577c59e92b95454ab21f217f17f8b3e4 # Parent 53dc8a409077025b4f73d8eda7785a9fc91cfa1a update tex diff -r 53dc8a409077 -r 3bdd421b577c paper/chapter/new_system.tex --- a/paper/chapter/new_system.tex Thu Jan 28 15:58:10 2021 +0900 +++ b/paper/chapter/new_system.tex Thu Jan 28 16:46:17 2021 +0900 @@ -93,7 +93,10 @@ \subsection{構成} 新システムでは, 各サーバに演習や研究用で利用できるPodmanとSingularityを用い, ジョブスケジューラであるSlurmを用いて管理を行う。 汎用サーバ1台をSlurmのコントローラ/計算ノードとし, 残りは計算ノードとすることで, システムのリソースを最大限利用可能にする。 -Cephはディスクサーバのみで構成するのではなく, 汎用サーバ3台をMON, MDSとすることで, 最大1台の障害を許容できるため, 利用者への影響を少なくできる。 +Cephはディスクサーバのみで構成するのではなく, 汎用サーバ3台も含める。 +ディスクサーバはOSDを持ち, 汎用サーバがMON, MDS, MGRを担当する。 +汎用サーバを含めることで, 最大1台の障害を許容できるようになる。 +そのため, 利用者への影響を少なくすることができる。 これらの技術を用いて構成したシステム構成図を図\ref{fig:system}に示す。 \begin{figure}[H] \begin{center} diff -r 53dc8a409077 -r 3bdd421b577c paper/final_thesis.pdf Binary file paper/final_thesis.pdf has changed