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* 作業環境側とfirefly間でのmavenリポジトリの同期方法 [#v591c7f1]
gradleでbuildしたjavaプロジェクトをhgのmavenにあげることで、他のプロジェクトでも参照できるようにしたい。hgはfireflyに存在する。
まず、作業環境側にmavenリポジトリを用意する。次に、用意したmavenリポジトリにbuildしたプロジェクトを自動で更新してくれるスクリプトを、build.gradleに記述する。
最後に、作業環境側のmavenの内容を、hgのmavenにpushする。
** mavenリポジトリ[#i164ceec]
作業したいディレクトリに、mavenリポジトリを用意する。mavenリポジトリは、fireflyからクローンしてくる。
% cd 作業ディレクトリ
% hg clone ssh://firefly.cr.ie.u-ryukyu.ac.jp//var/www/html/maven
** build.gradle[#i164ceec]
以下は、buildしたときに生成されるjar(プロジェクト)を自動的に作業環境側のmavenにあげてくれるスクリプトである。build.gradleに記述する。
ext {
mavenRepository = System.getnev()['HTML']+'/maven'
}
uploadArchives{
repositories{
mavenDeployer {
repository(url: uri(mavenRepository))
}
}
}
記述できたら、build.gradleをbuildしよう。
** hgのmavenにpushしよう。 [#i164ceec]
作業環境側のmavenリポジトリで
%hg commit -m 'メッセージ' -u ユーザー名
%hg push
これで、fireflyのmavenに反映される。