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2 .\" written by MH-plus project
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3 .SC PREV 1
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4 .NA
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5 prev \- 前のメッセージを表示する
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6 .SY
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7 prev
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8 \%[+folder]
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9 \%[\-header] \%[\-noheader]
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10 \%[\-showproc\ program] \%[\-noshowproc]
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11 \%[switches\ for\ \fIshowproc\fR]
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12 \%[\-help]
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13 .DE
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14 \fIprev\fR は指定の(あるいは現在の)フォルダに於ける一つ前のメッセージを
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15 表示する \fIshow\fR プログラムとして働きます。
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16 \fIshow\fR 同様、全てのオプションは、メッセージを表示するために呼ばれる
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17 \fIshowproc\fR プログラムに引き渡されます。
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18 このコマンドは \*(lqshow prev\*(rq とほとんど同じです。
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19 全ての詳細は \fIshow\fR\0(1) を参照して下さい。
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20 .Fi
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21 ^$HOME/\&.mh\(ruprofile~^ユーザーのプロファイル
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22 .Pr
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23 ^Path:~^ユーザーの MH ディレクトリを決定する
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24 .Ps
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25 ^Current\-Folder:~^デフォルトのカレント・フォルダを示す
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26 .Ps
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27 ^showproc:~^メッセージを表示するためのプログラム
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28 .Sa
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29 show(1), next(1)
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30 .De
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31 `+folder' デフォルトはカレント・フォルダ
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32 .Ds
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33 `\-header'
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34 .Co
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35 フォルダが指定された場合、そのフォルダがカレント・フォルダとなります。
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36 また、表示されたメッセージ(すなわち前のメッセージ)が
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37 カレント・メッセージとなります。
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38 .Bu
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39 \fIprev\fR は実は \fIshow\fR プログラムへのリンクです。
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40 つまり、\fIprev\fR に対して、\fIprev\fR と違った名前でリンクを
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41 作った場合、そのリンクは \fIshow\fR として働きます。
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42 これを避けるためには、\fIMH\fR プロファイルに、そのリンクに対するエントリを
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43 作り、そのエントリの引数に \fIprev\fR を追加するといいでしょう。
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44 .En
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