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1 title: 有線 LAN 上のPC画面配信システムTreeVNCの改良
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2 author: Tatsuki IHA
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3 profile:
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4 lang: Japanese
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5 code-engine: coderay
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7 # 研究目的
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8 ゼミや授業等で、それぞれがPC端末を持っている場合では、PCの機能を活かしたコミュニケーションが可能である。教員が操作する画面をそのまま学生に配信したり, ゼミなどで、発表する学生の画面を切り替えたりすることを可能にしたい。
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9 TreeVNCは参加したクライアントをバイナリツリー状に接続し、配信コストを分散させる仕組みを取っている。そのため,多人数が参加しても処理性能が下がらない。また、ツリーのRootが接続詞ているVNCサーバーを変更することで、ケーブルの差し替えなしに画面の切替が可能となる。
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10 今研究ではTreeVNCの改良として、WANへの対応、 マルチディスプレイへの対応を行う。
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12 # 近況
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13 - ネックになっているノードの対処
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15 # 実装法
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16 - CheckDelayReplay をもらった Root がそのノードがネックになっているが判断
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17 - ネックになっているなら、そのノードをnodeListから削除
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18 - LostChildと同じように、最後のノードを削除したnodeの場所に移動
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19 - ネックになったところは三分木になる
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21 # 実装法
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22 <img src="./pictures/fixTree.svg" alt="fixTree" width="700">
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24 # まだやってないこと
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25 - アドレスからそのinterfaceを取る
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26 - ネックになった時の秒数とか基準(とりあえず2秒にしてます)
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27 - CHECK\_DELAYをデフォルトにしてない
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29 # 今後
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30 - 発表資料つくります
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32 <style scoped>
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33 pre {
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34 font-size: 20px;
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35 }
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36 </style>
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