comparison paper/introduction.tex @ 56:49ce8e876a33

modified introduction.tex
author Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Mon, 01 Apr 2013 19:15:36 +0900
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55:d5c9ac89cd01 56:49ce8e876a33
8 開発することを目標としている.\cite{deos2012} 8 開発することを目標としている.\cite{deos2012}
9 DEOSプロジェクトではそれらの技術体系を「オープンシステムディペンダビリティ」として定義し, それをDEOSプロセスとしてまとめた(\figref{fig:deos_proccess}). 9 DEOSプロジェクトではそれらの技術体系を「オープンシステムディペンダビリティ」として定義し, それをDEOSプロセスとしてまとめた(\figref{fig:deos_proccess}).
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11 DEOSプロセスにおいて, 全てのデータを保持するD-ADD(DEOS Agreement Description Database)と呼ばれるデータベースがある. 11 DEOSプロセスにおいて, 全てのデータを保持するD-ADD(DEOS Agreement Description Database)と呼ばれるデータベースがある.
12 D-ADDで扱うデータにはステークホルダ間で合意された契約書等も含まれる. 12 D-ADDで扱うデータにはステークホルダ間で合意された契約書等も含まれる.
13 そのためD-ADDは基本ツールとして合意形成支援ツールを持っていると考えられている. 13 そのためD-ADDに基本ツールとして合意形成支援ツールが必要である.
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15 本研究ではD-ADDで行われる合意形成の1つの案としてモデルを提案しプロトタイプの実装を行う. 15 本研究ではD-ADDで行われる合意形成のモデルを提案しツールのプロトタイプの実装を行う.
16 また, 実際に例題を入力してみてD-ADDにおける合意形成支援のあり方についての追求を行う. 16 また, 実際に例題を入力してみてD-ADDにおける合意形成支援のあり方についての追求を行う.
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18 \begin{figure}[tb] 18 \begin{figure}[tb]
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20 \includegraphics[scale=0.22]{figure/deos_proccess.pdf} 20 \includegraphics[scale=0.22]{figure/deos_proccess.pdf}