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comparison paper/chapter3.tex @ 12:449ddefdfa32

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author Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Thu, 16 Jan 2014 11:59:16 +0900
parents b87deec129df
children 7df3a9a13b22
comparison
equal deleted inserted replaced
11:b87deec129df 12:449ddefdfa32
1 \chapter{Jungleの分散実装} 1 \chapter{Jungleの分散実装}
2 \section{TreeOperationLogを用いての分散データベースの実装} 2 \section{TreeOperationLogを用いての分散データベースの実装}
3 Jungle でデータ扱うと TreeOperationLog として残る. 3 Jungle でデータ扱うと TreeOperationLog として残ることは述べた.
4 この TreeOperationLog を他のサーバへと送り, Jungle の編集を行って 4 この TreeOperationLog を他のサーバへと送り, Jungle の編集を行って
5 貰うことでデータの分散を行うことができる. 5 貰うことでデータの分散を行うことができる.
6 ここで問題になることはデータ他のサーバへと送る方法と, トポロジーの形成である. 6 ここで問題になることはネットワークトポロジーの形成方法であった.
7 7
8 しかし, この2点の実装を1から行うととは容易ではない. 8 Jungle で使用するネットワークトポロジーはツリー型を考えている.
9 そこで, 当研究室で開発を行っている並列分散フレームワークである Alice を使用した. 9 しかし, リング型といった他のネットワークトポロジーによる実装に関しても試す余地はある.
10 自由にネットワークトポロジーの形成を行うことができる必要があった.
11
12 そこで当研究室で開発を行っている並列分散フレームワークである Alice を使用することにした.
13 Alice により提供されるネットワークトポロジー形成を用いて TreeOperationLog を各サーバノードへ
14 配ることで並列分散フレームワークの実装を行う.
15
16 % トポロジー形成の説明をする. 重要さなども。
17 % トポロジーの形成は容易ではない.
18 % Alice が必要な機能を提供してくれることを述べる
19 % Alice はトポロジー形成の機能を提供している
20 % トポロジー間でのデータの受け渡す機能も提供している
21 \begin{figure}[htpb]
22 \begin{minipage}{0.5\hsize}
23 \begin{center}
24 \includegraphics[scale=0.7]{figures/network_topology_ring.pdf}
25 \caption{リング型のNetwork Topology}
26 \label{fig:topology_ring}
27 \end{center}
28 \end{minipage}
29 \begin{minipage}{0.5\hsize}
30 \begin{center}
31 \includegraphics[scale=0.7]{figures/network_topology_tree.pdf}
32 \caption{ツリー型のNetwork Topology}
33 \label{fig:topology_tree}
34 \end{center}
35 \end{minipage}
36 \end{figure}
10 37
11 \section{並列分散フレームワークAlice} 38 \section{並列分散フレームワークAlice}
12 39
40 \section{Aliceによるトポロジーの形成}
13 41
14 42
15 MessagePackの説明もここに簡単に入れたほうがいいかも. 43 MessagePackの説明もここに簡単に入れたほうがいいかも.
16 \section{Aliceを用いての分散実装} 44 \section{Aliceを用いての分散実装}
17 \section{ログのシリアライズ} 45 \section{ログのシリアライズ}
18 \section{Aliceによるトポロジーの形成}
19 \section{Jungleの永続性の実装} 46 \section{Jungleの永続性の実装}
20 \subsection{マージの実装} 47 \subsection{マージの実装}
21 48