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author taiki
date Sun, 15 Feb 2015 14:41:11 +0900
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 次にコンテナと VM の使い分けを、複数の計算機上でどう行えばよいかを考える必要がある。Shien システムの ie-virsh や ie-docker の構築は、今回一つの計算機上で行った。しかし iSCSI ディスクを共有している計算機は複数あるため、複数の計算機上ではどういった使用が適切か計測し、使用方法を検討する必要がある。
 
-%\subsection{Treeのバランスの問題}
+また複数の計算機で ie-virsh を使用する際に、VM をどの計算機に配置するかを決定する機能が必要である。ie-virsh は現在一つの計算機で動くことを想定している。しかしユーザに配る VM を配置する計算機が複数台ある場合に、計算機のメモリ容量やディスク使用率を見る機能があれば、複数台の計算機に対応することができる。
 
+ie-docker をクラウドサービスで使わせる場合、継続的インテグレーションに対応すると、ユーザの開発を補助することができる。具体的には Jenkins を各ユーザに使用可能にする。Jenkins は Jenkins ユーザを全ての Build に割り当てるため、ie-docker との協調方法を考えなければならない。