Mercurial > hg > Papers > 2016 > kazuma-midterm
changeset 2:cde61c2d9cdc
add section and add Bench Mark.
author | Kazuma |
---|---|
date | Thu, 20 Oct 2016 14:45:14 +0900 |
parents | 93d15a2b6745 |
children | 7b3bab2431d4 |
files | midterm.tex |
diffstat | 1 files changed, 26 insertions(+), 4 deletions(-) [+] |
line wrap: on
line diff
--- a/midterm.tex Wed Oct 19 17:33:19 2016 +0900 +++ b/midterm.tex Thu Oct 20 14:45:14 2016 +0900 @@ -98,18 +98,40 @@ }\\ ListのforeachではIteratorを呼び出すため、一つずつ要素を返す必要がある。 -yield returnステートメントを利用することで位置が保持され次に呼ばれた際に続きから実行が可能になる。 +yield returnステートメントを利用することで位置が保持され次に呼ばれた際に続きから値の取り出しが可能になる。 \newpage \section{ベンチマーク} UnityではSqlite3,PlayerPrefsがデータの保存として利用される。 -今回の検証はInsertを10000回行ったのち、push(またはSave)を行い時間、メモリ使用量を測定する。 +今回の検証はInsertを1000回行ったのち、push(またはSave)を行い時間を測定する。 + +PlayerPrefsとは、Unityに特化したバイナリ形式でKeyValueで保存されるものである。 + +JungleのInsert +1 : 13ms +2 : 20ms +3 : 21ms +4 : 20ms + +Sqlite3のInsert +1 : 12821ms +2 : 12692ms +3 : 12670ms +4 : 12649ms + +PlayerPrefsのInsert +1 : 40ms +2 : 28ms +3 : 29ms +4 : 29ms + + \section{これからの作業} -Jungleは分散型のデータベースを目指している。 -そこに必要なMessagePackの実装を行う。 +Jungleは分散型のデータベースを目指しているため、MessagePackの実装を行う。 +今後はサーバーとの連携も行う。 JungleはRDBと異なりデータを自由に格納することができる。 そこでデータベース設計を確立させる必要がある。