changeset 19:0933c5f766e4

update tex
author Ken Miyahira <e175733@ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Sat, 08 Aug 2020 16:43:26 +0900
parents 07a725c4868d
children c8c18f20120c
files paper/mk-wm.pdf paper/mk-wm.tex
diffstat 2 files changed, 6 insertions(+), 2 deletions(-) [+]
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Binary file paper/mk-wm.pdf has changed
--- a/paper/mk-wm.tex	Sat Aug 08 16:22:38 2020 +0900
+++ b/paper/mk-wm.tex	Sat Aug 08 16:43:26 2020 +0900
@@ -376,7 +376,7 @@
 
 \section{他のサービスとの比較}
 今回作成した Web サービスは主に学生の学習環境をコンテナ技術を利用して提供する。
-そこで, これまで本コースで使用されてきたサービスと, クラウドのサービスと比較する。
+そこで, これまで本コースで使用されてきたサービスと, 近年普及しているクラウドサービスと比較する。
 
 \subsection{ie-virsh}
 ie-virsh は手元の PC で作成した VM を学科のブレードサーバにデプロイできるサービスである。
@@ -401,7 +401,11 @@
 そのため, Kubernetes 全体が停止したとしてもブレードサーバの Docker のみでサービスを提供することができる。
 
 \subsection{クラウドサービス}
-なぜオンプレミスなのかとかを記述しようかな。
+近年様々なクラウドサービスが普及し手元の PC から高性能なクラウド環境を利用することができる。
+だが, クラウドサービスは無料から有料まであり。無料では時間制限や容量制限など様々な制限がある。また有料だと気軽に利用しづらいなどの問題もある。
+そのため, 本サービスはオンプレミス環境で実装を行った。
+オンプレミス環境を利用することで制限がなく, サービスで使用するデータを自身で管理できるなどの良さがある。
+だが, クラウドサービスと違い利用ドキュメントが無いため, 初めてでも利用しやすいよう改善や機能の追加をしていく必要がある。
 
 \section{今後の課題}
 本研究で実装したサービスでは学生が学習環境として利用するには, まだ必要な実装が不足している。\par