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author matac42 <matac@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Fri, 28 Jan 2022 01:26:50 +0900
parents f40ce411417f
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files paper/text/chapter2.tex paper/thesis.pdf
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--- a/paper/text/chapter2.tex	Thu Jan 27 15:00:45 2022 +0900
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@@ -119,14 +119,6 @@
 LocalDGMはCGM自身が所持するDataGearのプールである.
 ReomoteDGMはCGMが配線されている別のCGMがもつDGのプールである.
 
-\section{Topology-Manager}
-Christieには任意のtopologyを生成し,ノード同士の通信接続を管理ことができるTopology-Managerという機能が存在する.
-Topology-Managerで生成できるtopologyには静的topologyと動的topologyの2つがある.
-静的topologyはプログラマが任意のtopologyとノードの配線を行うことができる.
-dotファイルにノードの配線を記述し,Topology-Managerに参照させることで生成する.
-dotファイルに記述したノードの数と参加ノードの数が一致した場合に動作する.
-動的topologyは参加を表明したノードに対し,自動的に配線を行う.
-
 \chapter{UnixのFile system}
 \section{xv6}
 MITで教育用の目的で開発されたOSで,Unixの基本的な構造を持つ.
@@ -276,16 +268,10 @@
 mainQueueはデータそのものであり,InputQueueからmainQueue,mainQueueからOutputQueueへデータが流れるように接続される.
 3つのQueueを通過するデータはelementと呼ばれる.
 
-
-\section{logによるファイルのバックアップ}
-ディレクトリに関しては非破壊的なTree編集を用いることで,バックアップを行うことを考えたが
-ファイルに関してはelementのDataをファイルの差分履歴として保持し,
-日時情報を付け加えることでVersion Control Systemのような機能を持たせることが可能であると考えられる.
-
-
-\chapter{WordCount例題による分散ファイルシステム設計}
-WordCount例題\cite{file}はGearsOSの分散ファイルシステムを構築する際に用いる例題である.
-指定したファイルの文字数や行数,ファイルの内の文字列を出力する.
+\section{WordCount例題による分散ファイルシステム設計}
+分散ファイルシステムはファイルのデータ送受信をする際に用いられるAPIを作成する必要がある.
+WordCount例題\cite{file}を通して,GearsFileのAPIの作成を行う.
+WordCount例題は指定したファイルの文字数や行数,ファイルの内の文字列を出力する.
 図\ref{fig:WCStates}はWordCount例題の処理の流れを示している.
 大きく分けて,指定したファイルをFile構造体としてopenするFileOpenスレッド,
 File構造体を受け取り文字数と行数をcountUpするWordCountスレッドの二つのCodeGearで記述することができる.
@@ -298,10 +284,13 @@
   \label{fig:WCStates}
 \end{figure}
 \section{API}
-\section{GearBox的な処理}
-\cite{xv6}
 
 \chapter{今後の課題}
-\section{分散ファイルシステム}
-\section{信頼性}
-\section{shell}
\ No newline at end of file
+\section{shell}
+\section{keyが数字}
+\section{copying gc}
+\section{path}
+\section{logによるファイルのバックアップ}
+ディレクトリに関しては非破壊的なTree編集を用いることで,バックアップを行うことを考えたが
+ファイルに関してはelementのDataをファイルの差分履歴として保持し,
+日時情報を付け加えることでVersion Control Systemのような機能を持たせることが可能であると考えられる.
\ No newline at end of file
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