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author Yasutaka Higa <e115763@ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Wed, 11 Jun 2014 17:59:55 +0900
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1 title: プログラムのデバッグ支援(仮)
2 author: Yasutaka Higa
3 cover:
4 lang: Japanese
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7 # 研究目的(仮)
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9 * 卒研用テーマを考え中です
10 * プログラミングのデバッグやリファクタリングを支援するツールを提供します
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13 # まえふり
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15 * ゼミはたぶん三週間ぶりです。おひさしぶりです
16 * 近況報告
17 * 卒論のネタについて
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20 # 近況報告
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22 * 灘高の[圏論](http://www.npca.jp/works/magazine/2013_10/)の冊子を流し読みしてました
23 * Strong Noramization は、「lambda は有限回のβ簡約によって簡約の手順に関わらずに正規形になる」とのこと
24 * 流し読みしましたが、「こういう圏はこういうデータ構造などにマッピングされる」みたいな紹介でした
25 * 利点欠点は分からず……
26 * R on System F はちょっとやりましたれどやっぱり無理だったので投げてます
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29 # 卒研ネタ(from 先生)
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31 * Parallel Debugger
32 * tmux + tmuxinator で単純なものならできる
33 * setw synchronize-pane
34 * 追加するとしたら
35 * Diff Highlighter
36 * work with Mercurial
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38 # 卒研ネタ(from 自分)
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40 * Eq Function
41 * 任意の関数2つの等価性を証明無しで判定する
42 * 用途としてはリファクタリング前後の正当性の
43 * 全てのobjectを lambda term に落として正規形を比較でいけないかな、とか
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46 # Eq Function の課題と欠点
47 * 課題
48 * Pattern match をしなくても良いように
49 * 制御構造全てを lambda-term に落とせるか
50 * lisp はどうだろう、と考えています
51 * 欠点
52 * そもそも新規性があるのか
53 * メリットはあるのか
54 * 正規形が同じものしか比較できない
55 * プログラムの静的解析になる?
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