diff paper/conclusion.tex @ 9:b69eefd9156e draft

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author Yutaka_Kinjyo <yutaka@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Thu, 09 Feb 2012 17:59:09 +0900
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--- a/paper/conclusion.tex	Thu Feb 09 04:31:53 2012 +0900
+++ b/paper/conclusion.tex	Thu Feb 09 17:59:09 2012 +0900
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 の二つの要素がある。PPE の対応が遅れる場合には PPE側に処理するべきプログラムがあり、Mail の対応が遅れる原因がある。
 そのため 制御用の PPE は処理するべきプログラムは排除し、Mail 通知の対応や、Task の割り振りを専門に PPE が行うことによって、SPE の稼働率向上を果たせると考える。また バリア同期を行うと 割り振られた処理によっては 他の SPE よりも早く処理が終了し、他の SPE を待つ時間が生じる場合がある。
 
-\subsection{プログラムの Task 化}
-PPE での Task 管理以外の処理を排除するため、具体的には、プログラムの Task化 を行い Task の部分を SPE で処理する方法がある。現在 RenderingEngien 部分のほとんどが Task 化されているが、ScenenGraph 部分は Task 化されていない。SceneGraph 部分の Task 化が必要である。
+\subsection{Task 化 による並列化率の向上}
+PPE での Task 管理以外の処理を排除するため、具体的には、プログラムの Task化 を行い Task の部分を SPE で処理する方法がある。現在 RenderingEngien 部分のほとんどが Task 化されているが、ScenenGraph 部分は Task 化されていない。今後の課題として SceneGraph 部分の Task 化が必要である。
 
 \subsubsection{SPE の LS の利用方法}
+現在は定義された Task は SPE の LS へ一括ロードされ、保持されている。処理の Task 化が進むにつれて、LS を占有し、
 
 
 \subsubsection{Taskの粒度}