changeset 52:c86a92ec56ff

modified conclution.tex
author Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Mon, 01 Apr 2013 18:27:45 +0900
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files paper/conclusion.tex paper/temporal.tex
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--- a/paper/conclusion.tex	Mon Apr 01 18:23:11 2013 +0900
+++ b/paper/conclusion.tex	Mon Apr 01 18:27:45 2013 +0900
@@ -2,14 +2,14 @@
 議論のモデルを考えWebアプリケーションとして合意形成支援ツールの実装を行い
 D-ADDにおける合意形成支援についての追求を行った.
 木構造による議論のモデルの提案とGraphDBを用いた実装を行った.
-作成したWebアプリケーションに実際にデータを入力し, redmineに入力する場合と比較し考察した.
+作成したWebアプリケーションに実際にデータを入力し, redmineに入力する場合と比較し考察をした.
 時系列的に流れを見ることで, 合意までの流れがより分かりやすくなり, 合意全体の理解を支援できる可能性もみることができた.
 
 \subsection{今後の課題}
 本実装では主張同士の関係が反論・質問・提案だけであったが, 更に増やすことが可能である.
 関係を増やす際は, 反論・質問・提案が与える合意状態への影響を元に作成する.
 例えば質問の関係を元にした回答という関係をつくれば, 合意されなければならない回答というエッジを作ることができる.
-どのような名前のエッジを用意したらより分かりやすいかは考えるべきである.
+どのような名前のエッジを用意したらユーザがより分かりやすいかは考えるべきである.
 
 今回実装したWebアプリケーションには内容が同じノード同士の検出等が行われない.
 その点はユーザに任せてしまっている.
--- a/paper/temporal.tex	Mon Apr 01 18:23:11 2013 +0900
+++ b/paper/temporal.tex	Mon Apr 01 18:27:45 2013 +0900
@@ -43,7 +43,7 @@
 しかし実際にこの議論は, 一度は別の主張が合意されたという流れを持つ.
 時系列的な表示を行うことで, 合意がなされるまでの新たな情報を得ることができる.
 これにより, なぜこの主張が合意されたのか, なぜ別の主張が合意されなかったのかと
-いった説明要求に応えるための情報を増やすことができる.
+いった説明要求に応えるための情報を増やすことができると期待できる.