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author | Masataka Kohagura <kohagura@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Fri, 15 Aug 2014 22:26:28 +0900 |
parents | 6851d0903a6c |
children | 24e1bb333a10 |
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\chapter{集結} \label{chap:poordirection} \section{概略} 本プロジェクトの主な流れを以下に記述する。 \begin{itemize} \item 誰に向けての動画製作か 今回のプロジェクトデザイン2では情報工学科の CM 製作を求められた。 CM 製作の上で誰を対象に、どのようなことを伝えたいかを議論した。 \item 動画製作 方向性が決まった後に、絵コンテ班が動画の脚本や絵コンテを描き、それに基いて素材班が素材集めを始めた。 素材が集まり次第、動画編集班に素材を渡し編集に取り掛かった。 動画編集班の班員は動画編集未経験だったため、動画編集のタスクが割り振られていない期間は iMovie の使い方を習得していた。 \item 発表 各班(絵コンテ班、素材班、動画編集班)に分かれてスライドを書いた。 そのスライドに、各班が工夫した点などを記述している。 また、様々なテクニックを駆使して動画編集を行っていたのでそれをスライドに書き、発表を見た全員と動画編集の技術共有を行えるようにした。 \end{itemize} \section{メンバー評価} プロジェクトデザインの発表終了後、各班員それぞれに各々の評価を頂いた。 \subsection{院生から学部生一人ずつの評価} \begin{itemize} \item 135719B 澤崎 夏希 : A \item 135712D 山城 義弘 : A \item 135738H 屋良 海輝 : B \item 135739F 町田 絵美莉 : B \item 135757D 與那嶺 亮 : B \item 135765E 亀井 翔 : D \end{itemize} \subsection{学部生同士の評価} \begin{itemize} \item 135719B 澤崎 夏希 : A \item 135712D 山城 義弘 : A \item 135738H 屋良 海輝 : A \item 135739F 町田 絵美莉 : A B \item 135757D 與那嶺 亮 : A \item 135765E 亀井 翔 : D \end{itemize} \subsection{学部生らから院生への評価} \begin{itemize} \item 135719B 澤崎 夏希 \item 135712D 山城 義弘 \item 135738H 屋良 海輝 \item 135739F 町田 絵美莉 \item 135757D 與那嶺 亮 \item 135765E 亀井 翔 \end{itemize} \section{プロジェクト評価} グループを組んでからの動き出しはとても好調で、組んだ日に具体的にどのような動画にするか決まっていた。 また、動画編集初心者だらけであったが、技術をカバーするように様々な工夫をして面白い動画を完成させたことがとても素晴らしい。 しかし、絵コンテ班の脚本等が遅れたために、素材集めの開始日も遅れてしまった。 その素材集めが遅れた結果、動画編集も遅れてしまったため、発表当日の午前5:00頃に動画が完成する事態となった。 また、動画製作班との連絡があまり機能していなかったため、動画がどのぐらいできているかなどの進捗状況を細かく把握することが難しかった。 \section{改善点} 動画では製作したゲームが急にバグを起こし、そのバグを直すという流れの動画であった。 ゲーム製作は Unity で行われているが、バグを修正する画面では、tex のコードであったため、知っているひとは「全然違うソースだ」とひと目でわかってしまう。 それをマッチさせるとなおいい動画になると思われる。 \section{教訓} 今回のプロジェクトを通して、プロジェクト全体を見渡すことの難しさを感じた。 全体を見ると、どこの班がどれだけ進捗がよいかどうかは判断できるのだが、 \section{講義} \section{関連資料}