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1 .\" @(MHWARNING)
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2 .\" written by MH-plus project
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3 .SC DP 8
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4 .NA
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5 dp \- RFC\-822 形式で日付を解析する
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6 .SY
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7 @(MHETCPATH)/dp
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8 \%[\-form\ formatfile]
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9 \%[\-format\ string]
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10 \%[\-width\ columns]
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11 dates\ ...
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12 \%[\-help]
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13 .DE
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14 \fI\dp\fR は、ARPA Internet 標準に従った日付解析を行なうプログラムです。
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15 TOPS\-20 サイトと \fIctime\fR\0(3) を使ういくつかの UNIX サイトによって
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16 付けられている様な、
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17 多くの非標準フォーマットも理解します。
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18 これは、\fIMH\fR がどのように日付を解釈しているかを理解するのに、
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19 役立ちます。
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20
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21 \fIdp\fR は、引数を一つの日付として扱い、
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22 RFC\-822 フォーマットでこの日付を表示します。
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23 それゆえシェルでは、ダブル・クォートでそれぞれの引数を囲むことが、
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24 通常最も望ましいです。
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25
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26 \fIdp\fR で使われる出力形式を置き換えるためには、
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27 `\-format\ string' か `\-format\ file' オプションを使います。
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28 この方法で日付の個々のヘッダー行を簡単に取り出す事が出来ます。
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29 string はフォーマット文字列で、file はフォーマット・ファイルです。
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30 詳しくは \fImh\-format\fR\0(5) を参照して下さい。
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31
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32 \fIdp\fR で使われるデフォルトのフォーマット文字列は次の通りです。
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33
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34 .nf
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35 .ti +.5i
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36 %<(nodate{text})error: %{text}%|%(putstr(pretty{text}))%>
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37 .fi
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38
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39 これは、もしエラーが発見された時、そのエラーと、`:' とエラーの起きた
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40 日付を返します。
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41 そうでなければ、日付の RFC\-822 準拠形式を出力します。
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42 .Fi
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43 ^$HOME/\&.mh\(ruprofile~^ユーザーのプロファイル
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44 .Pr
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45 無し。
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46 .Sa
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47 ap(8)
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48 .br
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49 \fIStandard for the Format of ARPA Internet Text Messages\fR (RFC\-822)
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50 .De
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51 `\-format' デフォルトは上述の通り
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52 .Ds
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53 `\-width' デフォルトは端末の幅
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54 .Co
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55 無し。
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56 .Bu
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57 `\-format' に対する引数は、\fIdp\fR を呼び出すシェルにとって
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58 一語として解釈される形でなければなりません。
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59 従って、
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60 通常、このオプションに対する引数はダブル・クォートで囲まれなければなりません。
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61 .En
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